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2026.08.13

なぜ、”会いに行く”のか ── 代表・山本恭平が、この連載を始める理由

株式会社yourVintage 代表取締役 山本恭平

「実現したい」が溢れる世の中を作る──それを掲げる yourVintage が、新しい連載を始める。代表の山本恭平が、関わりのある経営者を一人ひとり訪ね、その歩みと”いま向き合っていること”を聞いていく「山本が、会いに行く。」。その創刊号は、聞き手である山本自身の話から始めたい。なぜ人を訪ね歩くのか。そして、何を成そうとしているのか。

この連載を始める理由

「僕はこれまで、出会う人の数だけ成長と学びを頂いて来ました」。山本はそう切り出す。リクルートグループに始まり、MEDLEY、Hubble、そして自ら創業した会社。節目にはいつも、先を行く経営者との対話があった。

「サラリーマン時代、当時の代表や様々な諸先輩方からもらった言葉があるんです。「努力すれば売上は上がる。工夫すれば利益は上がる、清濁併せ呑め、嘘から出た誠。他にもたくさんあります。最初から正しいサービスは生まれない。ただ努力し工夫し続ければ、必ず実を結ぶ、と」。その言葉を、山本は今も反芻している。

だからこの連載は、難しい建て付けの企画ではない。「僕が一番会いたい人に、会いに行く。それだけです。聞いたことを、僕だけのものにせず、同じように何かを成したい人へ渡していきたい。」

3社を立ち上げ、売り、また立ち上げる

山本のキャリアは、立ち上げと売却の連続だ。リクルートグループでキャリアを始め、株式会社MEDLEY、株式会社Hubble を経て、2019年に株式会社Goofy を創業し代表に就任。2023年末には、経営コンサルティングファーム「株式会社LiBコンサルティング」へ全株式を売却した。累計の売却実績は3件。文字どおりの連続起業家である。

そして2024年、AI/システムコンサルティングカンパニーとして株式会社yourVintageを設立する。「事業を売るたびに、次はもっと本質的なことをやりたくなる。今回のテーマは、AIとシステムを”武器”にして、企業の困りごとを実際に解ききることでした。」

対話する山本恭平
対話の様子。

現在の yourVintage は、AI/システム × コンサルティングを軸に、大企業から、成長中のスタートアップまで幅広く支援する。従業員は業務委託を含めて15名ほど。少数精鋭で、AI/ITコンサルティングと開発までを一気通貫で担う。

「何でも屋」にならない事業のつくり方

今回、山本と事前に決めたテーマはこれだった。「なぜ”何でも屋”になってはいけないのか」。過去の失敗と学びが、はっきりと言葉になっている。

「以前立ち上げた会社で、売り上げを0から作る必要があったというのもあり、まずは決裁者に会うプラットフォームを見つける、そこで誰にでも当てられるように商品設計をしていた時期がありました。すると商材の範囲がどんどん広がって、結果として”何でも屋”になる。受注はしやすい。でも、デリバリーの難易度だけが上がっていくんです。」

「”何でもできます”は、たいてい”何も刺さらない”。尖らせるほど、届く。」

── 山本 恭平(株式会社yourVintage 代表取締役)

だから yourVintage では、あえて入口を尖らせる。「AIやシステムに絡めた困りごとを、具体的な課題単位で解く。カタログを広げるんじゃなくて、『この課題ならこの会社』と思い出してもらえる状態をつくる。そのために、まず社長である僕自身が最前線で開拓して、型にして、メンバーがモノにできるところまで持っていく。」

AIの時代においても、その姿勢は変わらないと山本は言う。「AIで本当に変わるのは、”作業”より”意思決定”です。だから僕らは、納品して終わりにはしない。時には『作らない』という選択も含めて、成果で語る。派手さより、実を結ぶかどうか。結局そこに戻ってきます。」

yourVintage という会社

Mission 「実現したい」が溢れる世の中を作る

Vision ひたすらに「コト」に向き合う組織となる

Value 事を成す

AIコンサルティング/開発・システムコンサルティング/開発。「高度なビジネス戦闘力 × システム知見 × 専門性」でハイパフォーマンスを実現する。拠点は東京・恵比寿。

好きな言葉を聞くと、山本は迷わず「事を成す」と答えた。「派手なビジョンを語るより、目の前のことを成しきる。その積み重ねでしか、世の中は変わらないと思っています。」

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